友人(ディスコネーム: ジョニー)のバースディパーティに招かれました。
独身の彼は毎年、同じディスコ・バンドを雇い、フィーバーするのが恒例になっているのです。
私もアメリカに来てから幾つかのパーティに出席したものの、この規模にはびっくりしました。ドレスコードはもちろん70年代のディスコの装いです。
私たちもディスコネームで出席の返事をしなければなりません。
考えた末「バッキー」と「サンライズ」でいく事にしました。
当日は彼の住んでいる家の近くの指定された所に路上駐車をします。そこから何台かのタクシーが往復していて、家まで送ってくれるのです。
玄関に着くと、こちらではbouncerというのですが、いわゆる黒服/ボデイガードが招待客であるかチュックし、確認されると家の中に入れるのです。
一歩中に入るとまるで1970年代へタイムスリップしたようです。
アフロヘアの生バンドが演奏する中、ゲストはそれぞれ、太いひげ、ゴーゴーブーツ、キラキラワンピース、厚底シューズ、デカ襟シャツで踊っています。外に音が漏れると近所迷惑になるので、窓は閉めてあります。
涼む為に庭に出ると、そこにはプールがあり、夜景を眺めながらカクテルを楽しめるます。日本ではテレビドラマでしたお目にかかれない光景です。
バンドは2時間程演奏し、終わったらDJ Shanaと交代です。
この人達は寝ないのか〜。
私達は夜中の2時まで踊り、とうとう退散する事にしました。
翌日はあちこち筋肉痛でした。
But it was all worth it. おもいっきり楽しかった!